2012年01月15日

TPPはやっぱり良くない!

日本の「軽」は不合理・廃止を…米自動車大手

【ワシントン=岡田章裕】米通商代表部(USTR)は13日、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に日本が参加することに対する意見公募を締め切った。

 米自動車大手3社(ビッグスリー)で組織する米自動車政策会議(AAPC)は、日本の自動車市場の閉鎖性を理由に「現時点では反対」と表明し、参入障壁となっている軽自動車規格については、「廃止すべきだ」と主張した。

 今年秋の大統領選を控え、大きな雇用を生んでいるビッグスリーの政治に対する影響力は大きい。月内にも始まるとみられる日米の事前協議で自動車分野は大きな焦点で、交渉は難航が予想される。

 AAPCは、日本独自の軽自動車規格について、「市場の30%を占めているが、もはや合理的な政策ではない」と批判した。日本の技術基準や、認証制度などの規制も参入の障害になっており、透明性が必要としている。1990年代後半からの日本政府の円安誘導政策も、米国車に不利になっていると指摘した。
(2012年1月15日17時45分 読売新聞)


読売新聞からの引用ですが、軽自動車が合理的ではないですって!?
長崎では、軽自動車しか通れない道や駐車場が多く、ほとんど自転車替わりのように利用されているのです。
アメリカのような広大な土地を持つ国の人にはわからないのでしょうが、どの国にもその国の事情があります。
それを無視して、経済を優先し、他国の規制や基準に介入してくるのがTPPなのです。

私の住むオーストラリアも広くて資源の豊富な国だけに、省スペースとか効率とか考えるのが苦手のようです。しかしそれでも日本が開発した効率的なものの素晴らしさはわかりますからね。私の友人はFitt (オーストラリアではJAZZ)がいかにスペースを有効に使っているか力説してくれました。

日本には日本のやり方があるのです。放っておいてくれさえすれば、どんどん素晴らしいものを作り出して、海外にも供給しますから他の国も恩恵を受けるのです。

TPPよくワカラナイと言っている皆さん、こういうことがあらゆる産業において起こってくるのです。今までのような自由はなくなるのですが、本当にそれでも「何とかなるさ〜」と思いますか?



posted by sachi at 19:02| Comment(0) | Japanese only (日本語のみ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。