2011年10月19日

外国人からみた日本のビジネスマン

本日、州主催の「日本のビジネスマナーを学ぶ食事会」に参加してきました。お箸の使い方、名刺の渡し方、根回しとは、などの具体的なアドバイスもあったのですが、日本企業のオーストラリア人マネージャーが日本へ深い洞察をお持ちでとても興味かったのでお伝えします。

・日本人はとても礼儀正しい、あまりに礼儀正しいのでノーと言って断る状態を、いかなる手段を使って避けます。あいまいな返事をし続けたり、質問を繰り返して引き伸ばします。オーストラリア人が期待するようなyes or no の答えが返ってくることはありせん。彼らを観察しましょう。ノーという言葉以外のあらゆる方法、ボディランゲージ、振り、しぐさ、話し方で断りのメッセージを伝えているのです。

・彼等は準備万端であることを好みます。オーストラリア人がこれだけ十分な資料があるから決断が出来るはずだ、と思う基準から更に2〜30%多くの資料を彼等は求めているのです。彼らが求めているものを提示しないうちに決断を迫っても、答えは返ってきません。

・日本人と話すときは、穏やかに、声を落として、ゆっくり話しましょう。相手に理解してもらおうと思い、大きな声で熱を込めて話しては、かえって理解してもらうことは出来ません。

・とにかくリラックス、あせらない、穏やかに。オーストラリア式に、自己紹介したすぐ後にパンフレットを見せ合って商談、なんてことは日本の会社とは起こりません。短期的な利益の為に取引をすることないでしょう。リレーションシップ、信頼関係がとにかく大事なのです。

この後に少しだけ時間をいただいて、私から日本からダーウィンへの慰霊のツアーのことや、ノーザンテリトリー豪日協会の活動などをお話しました。そうしたらダーウィンのビジネスマン数名の方(オーストラリア人)が協会に入りたいとの事! ^^
posted by sachi at 20:27| Comment(0) | Japanese only (日本語のみ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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