2011年01月11日

運転手さん


シンガポールで、空港からシティまで、バスに乗りました。
途中のターミナルで、運転手さんがバスの扉を閉めて、外の建物の中に消えていきました。
おお、何事?と思ったのですが、どうやら運転手の交代です。
放置されている間に、日本の公共機関の運転手さんのことを考えていました。

日本でも循環しているバスや電車は運転手の交代があります。
でも、その交代のすばやいこと。
次の運転手は、停車駅で常に待ち構えていて、軽く乗客に一礼して、すばやく乗り込んできます。
その間、およそ十秒くらいのものでしょうか。
とにかくスムーズに行われ、乗客を待たせることはありません。


乗客だけをバスに残すようなことはしないでしょう。
必ず、次の運転手さんにバスと乗客とを引き渡します。
それが日本の仕事のやり方なのです。


日本の運転手さんはすごいなあ、日本人は本当にみんな一生懸命仕事をするなぁ、と考えていると胸がいっぱいになりました。


外国人から、日本のタクシーの運転手さんの評判はよく聞きます。
みんな、礼儀正しい、社内が清潔、道選びが的確、外国人だからといってぼったくらない、そしてチップも受け取らない。
だれもがその職業意識の高さに驚くそうです。

外国人がバスに乗ることは少ないし、電車の場合は乗客から見えないから、なかなか評判を聞くことはありませんが、公共機関の運転手さんもすごいです。

私の出身の長崎では、ものすごい坂道で、かなりの運転技術が必要とされます。
それなのに、バスはマニュアル車なのです。(びっくりしませんか?私だけかしら?)
定期券の積み足しの質問に答えたりしつつ、乗客の安全に気を配り、その上
信号で止まるときは、エンジンを切って環境のことも考えています。
運転も安全確認も接客も一人でこなすのです。
そしてあの曲がりくねった細い道。


長崎へ観光へきたときにはどうぞバスに乗ってください。
ちょっとしたジェットコースターのスリルが味わえますよ。
そして、降りるときは運転手さんにお礼を言うのをお忘れなく〜。

posted by sachi at 21:52| Comment(0) | Japanese only (日本語のみ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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