2010年11月07日

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facebookに‘Supporters of Japan 日本の応援団’というコミュニティーを作りました。まだはじめたばかりですが、良かったら参加してください。

I started "supporters of Japan' on Facebook. Please join if you are interested. Thank you

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posted by sachi at 22:11| Comment(0) | Japanese only (日本語のみ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

このブログをはじめたわけ

今日はかなり堅い話になりますが、私がこのブログをどうして始めたのかを書きたいと思います。

私は最近まで、日本は悪い国だと思っていました。侵略国で、他の国に多大な迷惑をかけて、世界から嫌われていると。口に出して言った事はありませんでしたが、漠然とそういうイメージを持っていたようです。
ところが、オーストラリアでいろんな国の人と会うと、日本人だからと親切にされたり、優遇されたり。経済大国でお金持ちだからいいお客さんと思っているのかも、とも思いましたが、そういうわけではなくって、日本人と接したことがある人や、日本に行った事がある人、また住んでいた人が日本が大好きなのです。私は自分のイメージと外からのイメージのギャップの驚かされました。
特に台湾人が日本のことを好きなのは日本でも知られていると思いますが、本当に日本は憧れの国なのです。彼女たちは、嬉しそうに‘日本人と間違えられちゃった!‘といっています。
最初、戸惑いました。(日本は台湾を侵略したからうらまれている筈なのにどうして?)と思い、色々と話を聴いてみると、友人の一人が、日本はいい国、明治天皇はすばらしいかったと言ってくれました。学校の歴史の授業で習ったそうです。これにはびっくり。
何しろ、私は、明治、大正、昭和時代のことは何を習ったのかほとんど覚えていないからです。そこで、色々な資料をインターネットで読んでいくうちに、歴史認識がどんどん変わってきました。もちろん、事実は変わりませんが、どちらの立場から物を見るかによってこれほど解釈が変わってくるのかと驚愕しました。

まず、私たちが学校で習った認識は、日本の軍部がいきなり凶暴になり、列強と対抗するために、植民地を求め、他の国を侵略した。かなりはしょったまとめですが、これが私の近代日本に対するイメージでした。でも、なんだか説明がつかなのです。日本人の性格を考えると、これほど争いを避ける、和を尊ぶ民族はいないのになぁ、と納得がいかない。学生時代、細かいことはもっと習ったはずなのですが、全く覚えていないのは、何か腑に落ちなかったからだったのですね、今思えば。

それで、私なりの解釈をしてみました。私は歴史家ではないので、細かい点は違っているかと思いますが、なるべく大局をとらえるようにしていますので、ご了承ください。

日本が200年以上も国を閉ざしている間、ヨーロッパでは近代化がすすんでいました。日本が馬にのって、木や紙でできた家に住んでいる間に、西洋では電気や汽車が発達していました。その上周りの国々は植民地化され、次のターゲットが日本であることはわかりきったことでした。それに気づいた当時の日本人はどんなにか脅威に感じたかと思います。幸運なことに幕末の志士たちが日本が国家存続の危機に瀕していることに気づき維新を進め、何とか近代化して西洋の国と肩を並べることができました。おそらくヨーロッパの国々は日本を疎ましく思ったことでしょう。なにしろ当事は、アジア人は下級民族で、召使と農作物の供給源くらいにしか考えられていなかったのに、そのアジア人である日本人を対等に扱わなくてはならないのですから。
1919年、パリの講和会議で人種差別撤廃を提案をします。賛成多数だったものの、アメリカ、イギリスにより満場一致で無ければならないという、まるで後出しじゃんけんのようなルール変更により却下されました。まさに公然と人種によって差別することを宣言されたのですから、これが日本の第二次世界大戦への参戦への引き金になったのは間違いないでしょう。
ここに私なりの解釈を加えてみますと、おそらくイギリス、アメリカは日本がそのような法案を出してきたことに驚いたのではないかと思います。なぜなら日本は白人優勢の社会で、唯一有色人種として国際会議に参加することを許されていたからです。「特別扱いしていれば大人しくしているだろう」という読みもあったのではないかと思います。しかし、日本人はそんな、自分だけがよければいいという考えはありませんから、当然他のアジア諸国やアフリカが不当に扱われているのを黙って見過ごすことができなかったのです。もちろん自分の国に対する差別をやめさせる目的が第一にはあったはずですが、しかし正しいことをする、不当なことは見過ごせないという日本人の思想が、法案提出に向かわせたのだと思います。この発想は、自分の利益を第一にそして最大限に考える西洋人には到底理解できないことなので、日本の行動は予測できず、驚いたのではないかと思います。



日本はとても小さな国です。資源もありません。その上好戦的な民族でもありません。誰が考えたって、アメリカやイギリスと好んで戦争をしたいとは思わないでしょう。でもそんな日本が宣戦布告をしたんですからそれはよっぽどの理由があるはずです。軍部の暴走などで戦争を始めるわけが無いのです。日本人は優柔不断と揶揄されるくらい、思慮深い民族です。それが勝ち目の無い戦に挑んだのは、それが正しいことだと思ったからです。

その当事は、西洋諸国がそのほかの地域を植民地支配するというのが世界の流れでした。肥沃な土地を持つ国々は占領され、日本も国力がもう少し弱かったらすぐに占領されていたことでしょう。もし、アジアで一番強い日本を植民地化することができれば、その国はアジアの支配権を持つに等しいわけですから、日本はまさに一等賞のトロフィーみたいで誰もが欲しがったでしょう。
でも、日本は軍事力がすでにあり,簡単には占領できない。そこで国力を弱める必要があった。日本のような資源の無い国には、石油を止めるのが一番です。資源を絶ち、その上戦争を始めさせる。アメリカは戦争に勝つのはわかっていたでしょうから、勝った後のことを考えていたはずです。自分の側から戦争を始めるのは後々都合が悪い。それで、日本が自ら戦争を始めるように仕向けました。こういった人の心を操る戦略に関して、日本人は西洋人に対して全く勝ち目は無いですから、日本を操るのは赤子の手をひねるように簡単だったことでしょう。
日本はぎりぎりまで追い込まれて戦争を始めたのです。日本が宣戦を先にしたのでこの表現を使うのはおかしいかもしれませんが、正当防衛のための戦争だったと思います。もし戦争を始めていなければ、植民地化され、アボリジニやインディアンのように英語を使わされ、重要な役職はすべて白人につかれ、イギリス女王の誕生日を祝日と祝い、日本人は搾取され、属国として扱われ、とても尊厳を保つことはできません。日本の選択は従属するか戦うしかなかったのです。

その上、日本にはもうひとつ大きな開戦の理由があったのです。
その当事、アジアの多くの国は植民地化され、苦しんでいました。独立しようと反乱を起こしても、本国の軍隊に制圧されてことごとく失敗していました。それより以前に独立運動が起きないようにするために、植民地の人には教育を受けさせず、言語の統一を規制し、階級制度をしいて植民地の人々が一致団結するのをことごとく防いでいました。西洋人はヨーロッパで領土争いの歴史が長いので、このような戦術に長けています。日本人のような、まっすぐな考えの持ち主には想像もつかないような方法で自分の利益となる方向へ他人を操ることができるので、長きにわたり植民地支配を続けることができたのでしょう。
最初は独立のために戦った国々も、このように長期間抑圧され続ければ、戦う気力も失せ、次第に「自分たちは劣った民族であり、独立するのは不可能である」と思い込むようになっていました。特にインドネシアは約400年にわたり、支配され続け、国としての誇りを失いかけていたのは想像に難くないでしょう。しかし、あるときアジアにも希望が見えてきました。日本が台頭し、ロシアとの戦争で勝利したのです。当時のアジアにとっては大変な快挙で自分の国が勝利したかのようにいろんな国が喜んでいたのです。日本に対する期待は絶大だったと思います。
もし、その日本があっさり戦わずして植民地化していたらどうなっていたでしょう。おそらくアジア、アフリカの植民地は、「アジア最強の日本でさえ西洋人にはかなわないんだから、私たちが独立することは無理。私たちは私たちは下等民族である」ということを思い知らされ、そのまま支配され続けていることでしょう。日本には責任があったのです、アジアのホープとして。日本が負けることは有色人種の劣勢を証明することになるので、どうしても戦わなければならなかったのです。

こういった背景は教科書では習いませんでした。インターネットを使って昔の情勢を知るようになり、確かに当事の大東亜戦争のプロパガンダは、アジア全体の独立を求めて戦う!というものでした。でも私は最初信じることができませんでした。なんだか軍国主義で嫌な感じがしたのです。

戦争をすれば多数の人が死にます。それを自分の国のためだけではなく、他の国のためのことも思って戦争を始めるだろうか?と疑問に思い、色々資料を読んでみましたが、さまざまな意見や解釈があり、どちらが本当なのかさっぱりわからなくなってしまいました。


そこで視点を変えて、当事私が当事者だったらどうするだろう?と考えて見ることにしました。
私が男だったら特攻隊に行くだろうか?自分の命を犠牲にするだろうか?私は日本の家族のために自分の命を捨てることに躊躇無いだろうとおもいますが、他の国のために死ねるだろうか?と色々想像力を働かせて見ました。
そのうちに、自分の経験を思い出し、そしてこれが答えになっているかどうかはわかりませんが、私は日本はアジア全体のために戦争を始めたと信じるようにいたりました。

これは私の個人的なオーストラリアでの経験です。
私は大学院進学のため、語学学校に通っていました。生徒には色々な国の人がいて、特定の基準をクリアしないと進学ができないので、みんな必死です。そんななかある英語教師が非常に評判が悪く、特に彼の採点方法に不満の声があがっていました。彼が卒業試験の採点をしているのを生徒の一人が目撃して、みんなの不満が爆発しそうになって、私は「これはやばいなぁ、採点が発表される前に、誰か生徒が信頼している先生が一緒に採点したほうが良いのでは?」と思い、仲の良かった南米人の生徒に一緒に来てもらえないかと頼みました。彼は成績も良く、一人より二人のほうが説得力があると思ったのです。彼は、「自分も、あの教師の採点方法には不満を持っている。他の先生に採点してもらうのはいい考えだと思う。でも、自分が苦情を言って、先生たちが悪い印象を自分に持ったら、後の点数を低くつけられると、進学できなくなる恐れがあるので、あなたとは一緒に行けない。」といわれました。 私と南米人の彼はクラスでもトップで、多少評価の仕方がおかしくっても確実に進学できるレベルでした。なので、私も自分の都合だけを考えたら、別に火中の栗を拾う必要は無いわけです。でも、私は次のように考えて決断を下しました。(進学できるかどうかボーダーラインにいる生徒たちは、この試験結果によってもう語学学校に残るか、進学できるかが決まるわけだ。もし、成績の悪い人たちが苦情を言ったら、単に自分の成績が悪いので点数を上げてもらいたいので文句を言っていると思われるだろう。でも、私は成績もいいし、先生たちの信頼も厚いので、おそらく真摯に受け止めてもらえて、何らかの対処をしてくれるだろう。もし、このことで自分に不利益が生じることがあってもしょうがない。まあ落ちることは無いとは思うけれど、でも万が一落ちてもそれは私の責任と考えよう。自分が正しいと思うことをしよう。)と腹をくくって学校の校長先生に進言しました。結果、採点は3人の先生がすることになり、答案が帰ってくるときにはその旨がきちんと書かれていたので、採点の正当性に疑問を持つ人はおらず、卒業式を迎えました。このとき、他の国の人は自分の利益を優先することに何の恥じらいもためらいも持たないんだということを身をもって知りました。それも仕方が無いことだと思います。南米人の彼は、家族とともに移住目的でオーストラリアの大学に進学する予定だったので、自分だけじゃなく家族に対する責任もしょっていたので、リスクを負いたくなかったのでしょう。彼は、そんなことをしても無駄だからしない、とか適当に言っても良かったのに、正直に理由を言ってくれたことに感謝しています。でも、もしかしたら私の性格を見越して、彼女だったら一人ででも苦情を申し立てるだろうと考えたのかもしれません。そうすれば、自分はリスクを負わず、かつ正当な採点を受けられるからです。
どちらにしても、私には関係が無いことです。私は自分が正しいと思ったこと、そして自分だけのためではなく、私のクラスメートのためにもなると信じたので、リスクを承知で行動したのです。

この経験を思い出したとき、大げさですが、ああきっとあの当事の日本人も自分たちには責任がある、自分たちの行動は正しいことと信じて戦っていたんだろうなぁと思います。

私は戦争を美化するつもりも、自分の国を必要以上にかばうつもりもありませんが、今の日本は必要以上に自分たちを責めて苦しんでいるように思います。

日本のことを悪く言う人たちがいます。

確かに日本は自分勝手に戦争を始めました。

何しろアジアのことしか考えていなかったからです。

アフリカやオーストラリアのアボリジニの人たち、アメリカのインディアンの人たちのことは考えていない、自分勝手な戦争でした。
それもしょうがないことです。当事はインターネットもなく、彼らのことは知らなかったのですから。

日本は反省するべきです。

今度は世界全体のことを考えるべきです。

日本人はとても意思の強い民族です。そして、一度決めたら決してあきらめません。
その日本人すべてが世界平和のために活動したら、すごいことがおきるはずです。

私は世界平和を実現するには、日本人の和の心を、思いやりの心を伝えることが唯一の方法だと思います。




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posted by sachi at 14:07| Comment(0) | Japanese only (日本語のみ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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